ニトリのソファーベットの限界と欠点

トップページ＞一般的な留意＞ニトリのソファーベットの限界と欠点

ニトリのソファーベッドは、ソファーとしての機能、ベッドとしての機能があるのは、当然である。両方ともなければ、ソファーベッドとは言わない。

ひとつの家具で、二つの機能、ニトリのソファーベッドによっては収納だってあったりする。
なかなかいい。口コミや評判にもなっている。だが、ニトリのソファーベットだって、万能の魔法の家具じゃない。限界だって欠点だってある。当たり前のことだ。

ニトリのソファーベッドは、ソファーとしての座り心地、機能を追及したタイプもある。しかし、ソファーの機能を充実させれば、どうしたって、ベットとしての機能が、落ちてくる。
ソファーとベットは、別のコンセプトがある。機能設計がある。だからこの機能を２つとも満たそうとすれば、どちらかに偏らせるか、どちらもソコソコにするか・・ということになる。

このことは、ニトリのソファーベッドだけの限界でも欠点でもない。ニトリ以外、すべてのソファーベッドが持っている限界と欠点なのだ。
ニトリのソファーベッドに、ベッド専門に特化した家具の寝心地を期待してはいけないし、テレビCMなったニトリのリクライニングソファーのようなソファーとしての快適さまで、求めるのは、無理がある。
ニトリのソファーベットは、その限界と欠点をまず理解しておきたい。そして、購入する際は、ベットの機能を重視するのか、ソファーの機能を重視するのか、よく考えておきたい。
例えば、持病で椎間板ヘルニアでも持っていて、寝具をちゃんとしたほうがいいような人が、ニトリのソファーベットにするのは、いろいろ問題が起きそうだ。ニトリのソファーベットではなく、同じニトリでも、ベット専門に特化した家具から選んだほうがいいだろう。

ニトリのソファーベットの限界と欠点があることを理解して、自分の部屋のサイズ、自分が大事にしたいことをわかったうえで、ニトリのソファーベットを選ぶことをアドバイスとしておきたい。

≪前の記事

次の記事≫

ニトリソファーとソファーベッド選択のアドバイス